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洋服を着た猫画。

洋服を着た猫画。_b0099958_2336146.jpg

まぁーこちらは、アクセス低い事。
あちらもたいしたこと無いのですがね
どうにものびない。
誰もが立ち止まる魅力的な作品って。。。ふっ。
無理だよねー(片桐仁風に)

アクセスほぼなし日が多いこちらでは
なんでも書いちゃう!ってなわけにはいかないのでー
へたぴな絵。

まぁー絵は描かないと描けないねー
描いてても描けなかったけど。。。

なんだ、もっと動きのある絵を描けなくっちゃいかんなー
などと、あいしんくおもうべな。
# by sasakobo_b | 2010-05-28 23:41 | パソコン画

つくる。

いっつもギリギリ制作の私は
いっつもギリギリで落ち込む。
なんで。。。なんで。。。
うまくいかない
じょうずにできない
こんなんじゃだめだよ
。。。。。
結構ざっくりとラフ描いて
どうにかなるさで始めてしまうので
ギリギリで壁が立ちはだかる
ズゴゴゴゴゴゴッ
いや、いや、こんなの作れんのかよっっっ。。。
焦ってるから、余計に進まず
焦っているので、失敗も多い。


でも、失敗は必要なのだ
失敗して、あっこれは無駄だったじゃんとか
ここ先に付けなくっちゃいけなかったじゃんとか
なんとなく出来ちゃった事よりも
失敗してやり直した事の方が、強烈に覚えている。

なんでいつもギリギリなんだよぉーとか思っちゃうのだけど
そのタイミングで作ったから出来たんじゃねぇの?って
思ってしまう事もしばし。
にしても、ギリギリはよろしくない。

好きで、楽しくてたまらなぁーいっ♪ってテンションで
終止制作している訳ではなく
たまに、ごくたまにね
すっごく追いつめられた制作状況で
なんで作ってんだろ?って思ってしまう事が有る。
儲かっているわけでもなく、むしろ真っ赤で
展示以外で期限があるわけでもない
これが終わったら、作らなくってもいいんじゃないか
やーめたって言ってしまっても誰も困らない。
イヤ、言わないで消えてしまっても別に。。。

と 最終兵器「落ち込み」爆弾が心内に落とされ
にっちもさっちもどうにもブルドックな状況下で
涙が溢れ出す事しばし。

そんな中、搬入初日を迎え
会期中にはお客様が毎日来て下さって
どなたかが真剣に、自分の作った物を見てくださる。
ちっちゃな子が真剣に自分の好みのしおりを探す。
これもいいけど、こっちも欲しいな。。。
そんな声を聞き、皆さんの後ろ姿を見ていると
作ってよかったなぁーって心から思うのです。

今度はあんなの作りたいな
こんなの出来るんじゃないかな。。。って
つくりたいでいっぱいになるのです。

とどのつまり
好きなんだよね。
好きな事を続けさせて貰える環境に感謝して
また、少しでも手に取って感想を下さるお客様が居る事が
本当に幸せな事なのだと肝に銘じ
またラフからはじまるのです。

さぁ、がんばろぅ。
つくる。_b0099958_10532364.jpg

加工しようと思っていたパソコン画のベビーシューズ。
本当はポストカードもいっぱい作る予定だったのに
ガラスしか出来なかった。。。
それはいかんね。
反省。
# by sasakobo_b | 2010-05-26 11:00 | ぶつぶつ

4月は苦手

4月が近づくと気持ちが重くなる。
出来れば外に出たくない。
4月はあの子が逝った月。
急に涙が溢れ出す。

親より先に逝った子は
親不孝になるらしい。
決してそうは思わないから
えんま様、叱らないで下さいね。

4月は苦手。
ハナミズキが苦手。
しとしと雨が苦手。

早く、夏がこないかな。。。
# by sasakobo_b | 2010-03-23 11:17 | ぶつぶつ

よく見る夢。

皆さんも、よく見る夢ってあるでしょう。。。

小学生の時に
居間の、ある場所で寝ると
必ず、同じ夢を見ました。
うん。。。
今思うとね、あの夢を見る時は
そういえば、あそこで寝ていたなぁ。。。って
思い出したんです。

私の実家は飲食店を経営していて
一番上の兄とは10、
真ん中の兄とは6つも年が離れていたので
お店の営業中
私は、1人
お店の裏にある居間で、テレビを見たり
宿題をしたりして、暇を持て余しておりました。

昔は、夜でもそんなに面白いテレビをやってはおらず
だいたい、暇で暇で
1人でいるのが寂しくって
居間でゴロゴロゴロゴロしてるうちに
その場で寝てしまう事が多くありました。

気持ちのよいはずのうたた寝で
よく、見る夢があったんです。

寝ている姿はそのままで
私は目を覚ますのですが
起き上がる事が出来ず、どうしょうもなくもがいていると
一斉に、喪服のような物を着ている、知らない人たちに
見下ろされるんです。
複数の人が、ものすごい形相で私に向かって話しかけてるんです。
いや、
話しかけてると言うよりも
怒鳴りつけられてるような感じ。
でも、何を言っているのか聞こえないの
見下ろしている人たちの口が
絶え間なく、パクパクと何かを訴えてるんです。
何を言っているのか聞き返そうにも
私は口も動かない。
ただただ、一生懸命動こうと しゃべろうともがいてる。

そうこうしていると
一人のおばさんがギュウンっと私の顔に近づいて来て
ゆっくりと何かを言うんです。
あっ!これで、何を言われているのか分かるって思った瞬間
ものすごい恐怖感が襲ってくるんです。

コワイ コワイ コワイ
ぎゅむぅって目をつむると
視界が真っ暗になって
何かが小声で聞こえてくるんです。
、、、、、、カンジザイボサツギョウジンハンニャーハーラーミッタージーショウケンゴウンカードーイッサイクーヤク
たくさんのお坊さんの声だぁって
お経だぁって思った時には
頭の中にぐわん ぐわんとお経が大声で聞こえていて
コワイコワイコワイ。。。って思っていると

ゆかっゆかっゆかっ
って母に揺り起こされて
目覚めるんです。
「どうしたの?すごくうなされてたよ」って決まって言われて

「怖い夢見てた。
多分お葬式で私が横になっていて、皆に覗き込まれて何か言われてるんだけど。。。
あれは、きっと私じゃないの。もっと大人になってたの。。。」

母は、気味の悪い顔をして
「忘れなさい」
って一言。

何度も同じ夢を見て
そこで寝るのが怖いなって感じたのを
思い出しました。




ほんの少し昔の
本当の話。
# by sasakobo_b | 2010-03-08 22:12 | 怪談

私は、蝶が苦手だ

幼少の頃
父の生家によく遊びに行った
千葉の山奥、何も無い所。

屋敷は大きく
庭もあった

庭には、放送塔があって
夕刻の決まった時間に
放送が鳴る

とーおきー
やーまにー
ひーはおーちてー
。。。という、聞き慣れた、あの曲
メロディーだけが、寂しく響き渡る

ある、夏の日
私は、父と母と兄2人と私の5人で、
その、なんの楽しみもない父の生家に遊びに行った。

空がオレンジ色に染まり
その、寂しい曲が流れた時
山の方から、
「ワァッッッッッ」っと
真っ黒い、大きな蝶の大群がこちらに向かって来た

大きくて、黒い蝶
欲しくて、欲しくて
兄に、虫取り網を貸してくれと懇願したが
まったく聞き入れてはもらえず
渋々、素手で捕まえる事にした。

本当に、たくさんの蝶で
手を伸ばせば、
簡単に手に触れた
ジャンプしながら蝶の羽を掴むと
ほろりと、蝶の羽の一部がもげた。

私は、綺麗なままの蝶が欲しく
羽のちぎれた蝶には目もくれず
再び、ジャンプして掴む。
ほろり。
ぷちり。
ほろり。
ぷちり。
何度、捕まえようと手を伸ばしても
綺麗な蝶は捕まえられず
私の手は鱗粉にまみれ
ちぎれた蝶の羽が、そこかしこに落ち
たくさんの、羽のちぎれた蝶は
そこかしこに羽ばたいていた。

手は汚れるし
蝶は捕まらないし
羽が所々ちぎれた蝶が
私のまわりをヒラヒラとたくさん飛んでいて
急に怖くなった。

私は、なんてひどい事をしてしまったのだろう。。。

泣きじゃくりながら
父の生家に駆け込んで
母に抱きついた。

嗚咽をもらしながら、ただただ泣いた。
泣きつかれた私は
そのまま寝てしまった。

それ以来、蝶は苦手だ
あの、まとわりつく鱗粉と
羽のちぎれる感覚が忘れられず
どうにも、蝶を好きにはなれない。


ほんの少し昔の
ほんとの話。
# by sasakobo_b | 2010-03-07 18:01 | 怪談